あの日の約束 一話
attention
・小説です←
・グロいとこもあるかもです←
・この前の設定のヤツの続きです。
・面白くないです←
以上を踏まえてどうぞ
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どうして ー
ーこんなことになっているんだろう。 ー
【クラスメイトが倒れてる】
どうして ー
あの人は、笑っているんだろう。 ー
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裕「え?」
聡「だーかーらー。お前、黒田さんのこと好きなんだろ?」
裕「………え。………………………………………………………………ええええええええええええええええええええええええ?!///」ボッ
聡「(にやにや」
裕「おっ、お前は、どうなんだよ!!///好きな奴とかいんのかよ!//」
聡「…………。あぁ、居ないよ。」
そのとき、聡太は一瞬悲しそうな顔をした。
裕「……そう、なんだ。」
これはこれで流石に気まずい
聡「あ!そういえば―…」
??「……。」
裕太逹が話しているとき後ろの壁の影で誰かがじっと見ていた。
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「黒田さん!これ、受け取ってください!」
黒「えっ…?わ、わたし?」
「はい!」
黒「あ、ありがとう。(ニコッ」
「はいー!///」
黒「なんかもらっちゃった……はは。」
吉「うわぁ……さよりは、そういうの自覚したほうがいいよ…。」
黒「う〜ん。でも、慣れないんだよね(汗)」
「黒田さん……キレイだよなぁ…」
「あぁ……」
黒(困るなぁ……こういうの…。)
黒「はぁ…」
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バン!
紀「ああああんもう!!また渡せなかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
彼女の手には、可愛いラッピングがされたプレゼントの箱があった。
紀「うぅ……これでもう、1ヶ月目だぁ……(泣)」
項垂れる少女の後ろから裕太逹のわいわいとした笑い声が聞こえてきた。
裕「あははっ…でさ―……」
聡「うん〜、ははっW」
紀「ッ……!!///」
そう。彼女は、藤崎裕太のことが好きなのだ。
裕「だよねー…って、おわっ!」
紀が、裕太逹の前に立ちはだかる。
紀「あ、あのっ……さ…!」
裕「あ、なんだ。紀じゃん。どうしたの?」
子犬のように首をかしげて聞いてくる。
紀「う゛っ……」
紀(だめだ……可愛い!///こいつ本当に男か!←)
紀「あ……あんた逹邪魔よ!!ひっ、人の前に立ってなにしてんのっ!?」
聡「はっ…?」
裕「えっ、なんで!?(汗)」
紀「いっ、良いからどいて!」
裕「う、うん」
ダッ
裕「行っちゃった……ね。」
聡「行っちゃったな…。」
聡「お前さ、気付いてないの?」
裕「へ?なにが??」
聡「良いんだよ、きづいてなきゃ。」
聡(駄目だこいつ……篠崎がおもいっきしプレゼント持ってたじゃねぇか!!!)
裕「??」
聡「(呆)」
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紀(あああああああ!!またやっちゃったぁ……(泣))
紀「あいつの前だと上手く喋れないんだよなぁ……はぁ。」
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沙「んじゃ、後はよろしくね〜(笑)」
由「うぅ……。」
少女は一人、トイレに取り残されていた。
由「はぁ。またか…」
由(これで何回目かなぁ…。沙苗ちゃんてば、いつもこう…)
ため息をつく。
塩田沙苗はクラスのリーダー的存在で、気が強い。
私は、気が弱いからすぐこういうのに巻き込まれる。
制服に付いたゴミ等を払って女子トイレから出ていく。
由「あっ。ここ…擦りむいてる…絆創膏貼ろう…」
そう言い、少女はその場から立ち去っていった。
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先「桜庭さん!これ、職員室までお願いできるかしら?」
日「はい。職員室で良いんですよね?」
………
日「はぁー。なにこれ重い〜(汗)」
ヨロ……
どん!
「「きゃっ!/うわっ!」」
日「す、すいません……って、勇哉くん?」
勇「あ、あれ…桜庭さん……あ、ごめん。プリント散らかっちゃったね…」
日「いいのよ。」
勇「良くないよ!持とうか?」
日「え、あ…い、いいよ!」
勇「いや!桜庭さん女の子なんだし、駄目だよ!」
日「あ、ありがとう…」
………
日「あの、さ…大丈夫?」
勇「な……なにが…?」
日「無理してない?」
勇「無理してな……う゛っ」
日/勇「「……。」」
日「二人で持とうか。(笑)」
勇「……はい。」
??「あーあ。ラブラブしちゃって。……憎らしい。」
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何気ない日常。
何もない……
何も……?
そんな日常が崩れるまで、あと少し。
一話「何気ない日常」 終わり
<続く>
***あとがき*********
はいっ!これ、うごで書いてた漫画の原作です←
実はこれをもとにして書いてましたwwww
あ、駄文すいません(-_-;)←←
読みにくいと思いますが、勘弁してくだせe((ry
はい!これは結構長くなる予定です^^
おわし!