小説
実についてない。 誕生日の日にまでも仕事があるなんて本当についてない。 しかも、今日に限ってマネージャーさんに必死にお願いしても仕事を取り消してくれない。 ていうか、やけにマネージャーさんが張り切っているので、さらに気が滅入る。 「折角団員の…
皆さんこんにちは。楯山アヤノです。 朝起きたら、透明人間になってました。 「……どどどどうしよう………!!!」 今家には誰もいない………。 これはまずい。人に確認してもらえない……… ていうか鏡に写ってないけど大丈夫かこれ。 「…よしっ!学校に行こう!!」 …
わたしね、あなたの事好き。 知ってた? 繰り返す夏の中で、あなたはいつもわたしの事を気にかけてくれてたね。 嬉しかったよ。 (わたしが死んだ方があなたは助かるのに。) 散々酷いこと言っちゃったけど… 段々と過ごしていくうちに、 あぁ。私、この人の事"…
コノハの誕生日(コノヒビ) 本日12月24日はクリスマスイヴ…と、同時にあいつの誕生日でもあるのだ。 「………」 「コノハさーん!!あの、これ…私クッキー作ったんですけど…たっ…誕生日おめでとうございますっっ!!きゃっ!言っちゃった///」 「ほらコノハ、ケ…
「なぁ天馬。」 「んー?」 「やらないk「だが断る。」 「…天馬」 「なにー?」 「10月8日って俺らの日らしいぞ」 「ふーん…」 「…なぁ天馬。」 「もうっ!!剣城ってば…!分かったよ!!」 「なんでそんなに不機嫌なんだよ」 「だって………剣城が…」 「が……?…
オツキミリサイタル −moon viewingrecital− なっちゃんのリクエストです!!遅くなっちゃってごめんね!!(>_<) 私は、ヒヨリちゃんを助けるため飛び出したヒビヤ君を追いかけてきたら、何故か電気屋さんに着いてしまった。 「なんで電気屋なんかに……」 「ヒ…
『また明日』に出会うため(ヒビヒヨ) 「また明日」 人はこんな確証の無いものをどうして自然に口に出すのか。 まぁでも。明日君は死ぬかもしれないなどと思いながら人と別れる人なんてそうそう居ないと思う。 でも、それが元から解っていたとしたら、「また…
マリーの架空世界 ーmari imaginary worldー ※思いっきり捏造です 「ほらっ、マリー!起きてくださいっすよ!」 「ん……なに?セト…」 「ほらっ!綺麗な星空っすよ!!」 辺り一面に広がる綺麗な星空。 大きなプラネタリウムに居るみたいだ。 「わぁっ……!セ…
俺宛に 一通の手紙が届いた。 中には、只、どこ行きか分からないチケットが入っていた。 裕「…なんだよこれ?」 なんだか不安になった俺は、聡太に電話してみた。 裕「あのさ……」 聡「ん?」 裕「お前、今日なんかのチケットが入った封筒届かなかった?」 聡…
attention ・小説です← ・グロいとこもあるかもです← ・この前の設定のヤツの続きです。 ・面白くないです← 以上を踏まえてどうぞ ------------- どうして ー ーこんなことになっているんだろう。 ー 【クラスメイトが倒れてる】 どうして ー あの人は、笑っ…
もしも ・・・ あの時に あの人が居てくれたら。 あんな事がなければ。 あんな惨劇は起こってなかっただろう。 「ねぇ、そうでしょう?」 クスッ 「そうかもね。」 序章。
主人公 藤崎 裕太 フジサキユウタ 薄い茶髪 ピンがついている 情が深い 優しい さよりが好き 黒田 さより クロダサヨリ モテる 黒髪に、百合の花がついてる 篠嵜 紀 シノザキカナメ 裕太のことが好き。 だが、思いが中々伝えられない ツンデレ 金髪ぱっつん …